上水道、下水道の接続、雨水の排水工事が完了し、造成(一次外構)工事が終了した。
すったもんだあった下水道も、無事接続が完了した。下水道工事は、自治体発注の工事である。加入時の負担金(約25万円ほど)を支払うと、自治体指定の業者に工事発注がなされる。
実は、造成工事をお願いした業者が、自治体の下水道工事の指定業者であることはわかっていたので、はじめからその話をしておいた。すると、下水道工事後に仕上げを行うように工程管理をしてくれた。
下水道の配管を通すには、設置した擁壁にコア抜きをする必要がある。上水道も同じだ。また、下水道と上水道はほぼ同じ場所を通るので、ハウスメーカーに調整をお願いし、上水道と下水道の工事の予定をあわせてもらい、二度手間にならないように工事をしてもらった。1日で上水道・下水道の接続が完了し、なぜか謎の水道が生えた。メーターはもちろんない。こういうのを付けておかないといけない法令があるのだろうか。
水道工事にあたって、一部コンクリートの補修があったため、養生が終了後、道路の下水道枡周辺のアスファルト復旧工事が行われ、工事は完了した。
これで、造成工事はすべて終了した。次、この土地で発生するイベントは、地鎮祭。それまでに、融資申し込みがある。
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